まず驚いたのがその価格だ。SIMロックフリーのいわゆる「格安スマホ」の場合、安くても約1万円台後半が相場。一方のMONOは一括で648円(税込)と桁違いだ。安すぎるとも感じるが、これはMONOの購入時には端末購入サポートの契約が必須なため。購入から12カ月以内に機種変更すると、解約金として1万5876円(税込)が発生する。つまり一括648円は割引後の実質価格というわけだが、店頭で648円を支払えば端末を入手できるお得感は大きい。
一括648円の驚安スマホ「MONO」は買いなのか? – ITmedia Mobile
OS | Android 6.0 |
Battery | 2440mAh |
Memory | RAM 2GB / ROM 16GB |
Display | 約4.7インチ 720×1280(HD) |
CPU | Qualcomm MSM8952 1.5GHz(クアッドコア)+1.2GHz(クアッドコア) オクタコア |
Camera | メイン1330万画素 / フロント490万画素 |
とことんコスト削減モデルではなく、側面にマナーモードスイッチやストラップホールも付いていて、かなり好印象なシンプルスマホ「MONO」。
NTTドコモ企画・開発による初のオリジナルスマートフォン。設計・製造担当は、ZTEジャパンです。
ディスプレイと背面にGORILLA GLASS 3を採用。電源と音量キーにはアルミ素材を使用しています。
キャップレス防水、防塵、VoLTE、Bluetooth、そしてハイレゾ再生に対応。おサイフケータイ、ワンセグには非対応。
きせかえで、MONOオリジナルキャラ「ものの助」を設定可能。着信・アラーム音・時計ウィジェットもMONOオリジナルなものを用意してるそうですよ。
1年間使わないと解約金発生とはいえ、一括648円のいきなりお買い得プライスで、2016年12月上旬から発売です!