【負債26億】フリーテル、民事再生手続き開始



プラスワン・マーケティング株式会社 民事再生手続開始の申立て等に関するお知らせ | FREETEL(フリーテル)

申請時の負債は債権者約185名に対し約26億円。


倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

──今後の展望を教えてください。

 弊社の目標は、2025年9月末までにスマホ販売台数世界一になること。これは決して夢ではないと考えています。


29歳まで社会人経験ゼロの男が目指す世界一の格安スマホ会社 | QREATORS @Business | ダイヤモンド・オンライン

――「メード・イン・TOKYO」ブランドを世界に知らしめたいとか。

増田 東京五輪でTOKYOのイメージやブランド力は上がりますよね。東京に僕らの工場をつくり、羽田空港から世界へ「メード・イン・TOKYO」のスマホを出荷したい。東京の会社ですから、目の届く場所で、しっかりと物を作ることが重要だと思います。中国は、土地代も人件費も高騰していますから、遠からず「世界の工場」の座を失う。東京に僕らの工場があれば、製造現場と技術開発が密着できます。2年後の実現をめざしているので、小池都知事にも応援してもらえたら嬉しい。世界に出ていくには資金と信用力が不可欠です。次のステップとして株式公開も考えています。


FREETEL(プラスワン・マーケティング) 代表取締役 増田 薫 氏:FACTA ONLINE



「FREETEL」ブランドで格安スマホを展開していたプラスワン・マーケティングが、民事再生法適用の申請をしました。


FREETELが提供していた通信事業は、楽天モバイルが買収済み。FREETELは「スマートフォン端末の設計・製造に特化する」としていましたが、結局頓挫。


6ヶ月使えば残金チャラで機種変できるとしていた「とりかえ~る」、「特別買取サービス」、「PREMIUM端末補償」、FREETEL eSHOPで1コイン=20円で使えた「FREETEL Coin」は利用受付停止に。その他のサービスはスポンサー候補「MAYA SYSTEM」社との協議で正式に決まり次第告知。


2012年に社員4人からスタートしたFREETEL。佐々木希でテレビCMを流したり自社ショップも40店舗に増やすなど、大手のような振る舞いで急展開してきましたが、「2025年9月末に世界一」という増田薫社長の大きな夢ははやくも潰えてしまいました。



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