【決算】au、初めてドコモを超える


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KDDIが12日発表した2015年3月期の連結決算は、営業利益が前期比11・8%増の7412億円となった。2年連続の2けた増となり、6390億円だったNTTドコモを初めて超えた。売上高は前期比5・5%増の4兆5731億円で、営業利益、売上高とも過去最高を更新した。


KDDIの営業益、2桁増で初のドコモ超え 首位はソフトバンク、ドコモは3位に転落 – SankeiBiz

「予想よりMVNOが増えているおり、今後ますます増えるだろう。MVNOの拡大で中古端末の市場が広がり、新規端末の需要が減り、端末メーカーにインパクトがあるだろう。端末を新しく買わなくていいとなると総販売数が減り、あまり良くない」


KDDI、営業益12%増でドコモ超え 「ARPU」見直し「ARPA」に切り替え – ITmedia ニュース

KDDIとしては、ユーザーがMVNOに流出する懸念がある。同社でも、子会社としてauのネットワークを利用するMVNOの「KDDI バリューイネイブラー」を運営している。このため、一部の収益はKDDIに還元されるという。しかし、それを差し引いても、MVNOの流行は同社の経営にある程度の影響を及ぼしているようで、田中社長は「あまり増えないほうがいいな、と思う」と苦笑いしていた。


MVNOは増えて欲しくない! – KDDI田中社長が決算説明会で本音ポロリ | マイナビニュース

Check

  • KDDIが2015年3月期の連結決算を発表。営業利益が2年連続二桁増の7412億円となり、6390億円だったドコモを初めて抜く。首位はソフトバンクで9827億円。

  • 配当は13機連続増配。2015年3月期は56.67円、2016年3月期は65円を予定(1→3株に株式分割後の調整値)。

  • これまでの指標「ARPU」を見直し「ARPA」を導入。今後は、端末1台あたりの売り上げから、スマホ+タブレット+ルーターといったマルチデバイス化とauスマートパスやau WALLET・au かんたん決済等の付加価値も含めた「契約者1人あたり」の売り上げ拡大を推進。

  • 田中社長の気がかりは、はじまったばかりのSIMロック解除よりも予想以上に増えている「MVNO」の存在。今後もますます増えていくとみていて、「あまり増えて欲しくない」というのが本音。