KDDI田中社長「通信の競争があまりないような方向に向かっている」

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田中社長はタスクフォースの影響で、「通信の競争があまりないような方向に向かっている。純増という意味では、もう少し大きな影響を受けている」とコメント。

KDDIによれば、1年前の2014年第4四半期(2015年1月~3月)の純増数は約89万件。ところが“タスクフォース後”にあたる2015年第4四半期の純増数は約39万件だった。


「純増数は半減した」、KDDI田中社長が総務省タスクフォースの影響を語る – ケータイ Watch

2016年3月期決算について | 2016年 | KDDI株式会社

  • KDDIが2016年3月期決算を発表。営業利益が前期比25.2%増の8334億円となり3期連続の二桁成長を達成。配当は5円増配して通期70円を予定(14期連続の増配)。3800万株(発行済み株式数1.53%)、1000億円を上限に自己株式取得も発表(取得期間2016年5月16日~2016年9月23日)。

  • 気になる「実質0円スマホ」廃止の影響は…、端末台数は2016年1月の駆け込み特需と反動の2月・3月で、ほとんど影響なし。販売奨励金は減って短期では業績的に影響は少ないが、2017年以降影響が出てくると予測。今後「料金の値下げ」も考えなければいけないとしています。

  • 純増数の方は影響を受けて半減。キャッシュバックが無くなりキャリア間の出入りが減少。長期優遇しろと言われているのでさらに固定化。

  • 「格安SIM」へと行った分を「リクープ(回収)」しないと純増がとれなくなると分析。今は9割がドコモ系。「UQ mobile」の出遅れを認め、2016年度はある程度力を入れてくる模様です。