【雑感】小さくて楽しいデジカメ「PENTAX Q7」と「Q-S1」


左が「PENTAX Q7」で、右が「PENTAX Q-S1」。初代のQとQ10は撮像素子が1/2.3型でしたが、この2台は1/1.7型と大きくなりました。






普段はプロダクトとしてかっちりつくられている印象の「Q-S1」を使用。道具としてのデザインは「Q7」の方が断然好みなのですが、どうも私のQは柔なようで、1回修理にだしております。






PENTAX Qシリーズでサイズとともに評価したいのがこのクイックダイヤル。アスペクト比やフォーカスアシスト、NDフィルターなども登録できるのですが、私はスマートエフェクトを登録。極彩、ハードモノクローム、Auto110モード、あでみやび、自分が気に入った画像設定、などを好きな番号に設定可能でして、その場その時のノリで撮影効果を変更。ディスプレイ内では目前風景がガチャガチャとテレビチャンネルを変えるようにして(古いねどーも)変化していきます。こういうデジタルエフェクトは、今まで一切興味がなかったのですが、PENTAX Qのこのダイヤルのおかげで頭が柔らかくなりました。





Q-S1なんて出っ張ってて邪魔なのですが、こちらはリモコン受光部です。






「02 STANDARD ZOOM」と「06 TELEPHOTO ZOOM」レンズ。そしてこの度念願の…純正Qマウントレンズで一番買いづらいあの1本(PENTAX Qユーザーならわかってくれるはず)もやっとこさで入手しております。後日記事投稿します。






一時期、PENTAX QとワイコンGW-3付きGRという組み合わせが私の中でもの凄くブームに。



鞄を小さいモノにしたり予備バッテリーも持ち歩くのをやめたりして、この時は本当に身軽でして、肩の力が抜けた写真が撮れていたと思います。ならそのままでいいじゃないかという話ですが、ここはファインダーを覗いて高画素でキッチリと撮っておきたかった、とかこんなに簡単に撮ってていいの?みたいなストイックな感情が湧いてくる夜もありまして…。





その後、PENTAX Qの即興性の延長線上にありそうなレンズ交換式システムで、より高品質・高画質で撮れるような1台をついつい探し求めてしまい…OLYMPUSの「PEN-F」に手をだしてみたのでした。果たしてQの楽しさはFで継続できたのか?これもまたいつか記事を投稿します。





PENTAX QとK-01とGXRで記念撮影。商売的には知りませんけど、愛しい3台。






ある程度の期間カメラに凝ってしまうと、レンズとボディがグレードアップして重くなり億劫に。さらに光りや構図なんかも拘りだすものですから、条件が整わないのがストレスになり、撮った写真は硬直化。昔撮った写真やスマートフォンで気軽に撮った写真に負けていくような気がして、「綺麗に撮れたからといってなんなんだ」と虚しくなったりもしますが、その辺りを解きほぐすのに最適なのがPENTAX Qではないかと。それに見合う性能と操作性は備わっていると思います。


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