カシオAndroid「IS11CA」には何故ワンセグと卓上ホルダがない?

開発者インタビュー記事より。その他今後の「G’zOne」展開など。


――国内向けというと、いわゆる“三種の神器”の1つである「ワンセグ」を搭載しなかったのはなぜでしょうか。



佐合氏

 ネックはアンテナの置き場所ですね。折りたたみのときは、なんとか電波特性等々を含めて、ワンセグを内蔵アンテナにするということはできていたのですが、今回は1枚板構造の中で、内蔵アンテナをやるのがちょっと厳しかったですね。アンテナ性能を考えて筐体を大きくすれば搭載も可能だったとは思います。また、厳しい基準でタフネス対応というのがG’zOneの設計思想だったりしますので、外出しのアンテナの採用も難しく、そういうわけでワンセグ搭載というのはものすごくハードルが高いんです。グローバルモデルとの共通構造という事もありますし、今回はサイズ感重視で、ワンセグ搭載を見送りました。



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――防水端末ということを考えると、できれば卓上ホルダがあったらよかったなと思います。



佐合氏

 グローバルモデルとして開発を進める中で、サイズ感、手持ちグリップ感の良さを優先に進めておりましたので、今回のIS11CAは卓上ホルダを無しとさせて頂きました。ご利用になる方は、蓋の開け閉めによる劣化などを心配されると思いますが、品質保証面で、数千回は開け閉めしても問題ないと検証しておりますので、ご安心ください。





*「G’zOne IS11CA」開発者インタビュー – ケータイ Watch





*防水・防塵仕様のタフネススマートフォン「G’zOne IS11CA」、7月14日発売 – ITmedia





*スマートフォンと通信できる“G-SHOCK” – CASIO


やっとこさ発売日を迎える「G’zOne IS11CA」の開発者さんインタビュー記事。グローバルモデルコマンドーの時点からグリップ感覚に主眼が置かれていて、さらに国内向けに洗練しながらガラパゴス機能を落とし込むという事で苦労だったと思います。結局ワンセグはアンテナの置き場所でハードル高く断念…。果たして次期モデルでは克服してくるのでしょうか?



また今後の展開としては、タブレットのタフネスモデルは「社内的にも検討する取り組み」があり、そしてBluetooth Low Energy対応時計第一弾との連携も考えているそうですよ。スマートウォッチな「G-SHOCK」と限定セット販売、なんてのがあるとそそります!



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