【2020年実用化】ドコモが災害時に通話回線を確保する技術

ドコモ、NEC、富士通、東北大などが共同で開発。

NTTdocomo
災害時にかかりにくくなる携帯電話の通話回線を確保するため、NTTドコモや電機メーカーなどが共同で、動画視聴やゲームに利用されている回線を強制的に通話に振り分ける技術を平成32年にも実用化することが18日、分かった。大量のデータ通信を抑制して、100万人規模の都市での大規模災害時でも、携帯通話がつながる回数は現状より約5倍増えるとみている。

東日本大震災で被災地の通信が寸断されたことを受け、総務省が民間に技術開発を委託。ドコモ、NEC、富士通、東北大などが取り組んできた。

現行の携帯電話の通信方式は、音声通話が第3世代「3G」、データ通信は3.9世代「LTE」を併用しているが、この制御技術は音声もLTEになってから適用する。

災害時もつながる携帯 通話回線を強制確保 ドコモなど実用化へ (産経新聞) – Yahoo!ニュース

災害時には動画やゲームなどの周波数利用比率を絞って通話用に振り分け。実証実験では20回に1回→4回に1回繋がる大改善との事。この技術は日本が大きくリードしていて、国際標準化を要望していく模様です。