SoftBank、「iPhone 6」危機で毎月の純増数発表をやめた!?


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1人当たり月間売上高は、最も高いドコモに比べてソフトバンクは劣勢が続く。体力勝負を避けたいソフトバンクにとって、販促費を注ぎ込んだ顧客争奪戦を回避するためには、契約数公表をやめるのが一番費用対効果の効果の高い手段といえる。

 ソフトバンクは、月次発表中止の理由については、「過当競争の正常化」としか説明していないが、競合の携帯電話事業者からは「散々、純増トップをアピールしてきたのに、都合が悪くなると『イチ抜けた』と言い出すのはいかがなものか」との批判も聞こえてくる。


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  • 販促にも役立つ毎月の「純増No.1」を捨てたのは、秋の「iPhone 6」に備えた戦略、というある調査会社の指摘。

  • 毎月から四半期ごととなった携帯契約数の発表。言い出しっぺはSoftBankで、当初はデータの非公表を主張と業界のウワサ。

  • 4/4S/5など旧iPhone利用者を未だ大量に抱えるSoftBank。KDDIは4S/5のシェアは7対3の割合でSoftBankが多いとみている。「iPhone 6」発売で顧客争奪戦となれば草刈場。MNP転出転落の数字が出ればイメージ悪化。

  • アメリカで勝負を賭けるSoftBankにとって日本市場は大切な貯金箱。