SONY、「Xperia」戦略見直しへ


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「この事業のリスクを低減するためには、規模を追うのではなく、収益を重視した今後の施策が重要だと認識している。商品ラインナップやモデル数の見直しについても具体的に検討を始めている」と語り、「現在は最上位モデルを年に2回出しているがそのサイクルをどうするのか。グローバルに広げていく方向もどうするのか。どちらかというと、その両方とも絞り込んでいく方向で考えている」とした。


ソニー、’14年1Q決算発表 - ゲームや映画好調で増収もスマホ販売は苦戦 – Phile-web

記者からの質問もモバイルに集中。吉田CFOは「5,000万台という見通しは『甘かった』。


ソニー、’14年第1四半期は営業利益698億円。PS4好調でTV黒字化。モバイルは戦略見直し – AV Watch

ソニーは今期のスマホ販売台数計画を5000万台から4300万台に下方修正。通期見通しも営業利益トントンにまで計画を見直した。今後は「プレミアムブランドの地位を築ける国に(販売の)選択と集中をしていく」(吉田CFO)というが、スマホ市場は最大市場の中国で小米(シャオミ)など現地メーカーの躍進が続き、最大手のサムスンでさえ4~6月期は減益となるなど苦戦している。ソニーには今後工場など固定資産の減損リスクもあり、さらなる収益の下押し圧力が発生する可能性がある。


それでも尽きない、ソニーの悩み | 企業戦略 | 東洋経済オンライン

Check

  • SONYが2014年度第一四半期の決算を発表。純利益は前年同期約8倍の268億円。ただ不動産売却益が148億円でエレキ分野は実質赤字。

  • 「コア3事業」の内、PS4やイメージングセンサーは好調も、残りの一つ「モバイル」分野が不調で27億円のマイナス。通期販売見通しを5000万台から4700万台へと大幅下方修正。

  • ラインナップは増やしたが普及価格帯モデルで苦戦。特に中国とラテンで不振。

  • モバイルの中期計画見直しに着手。国、モデル数、サイクルを絞る方向で検討。